1月15日(水)発売の第72号に付属したパーツ072-21に誤りがございました。
第72号の誌面ではカラーセンサーのケースが付属すると記載されておりましたが、実際に付属したものは白黒センサーのケースでした。
こちらのケースは、1月22日(水)発売の第73号のカラーセンサーの組み立てには必要ありませんので、予備のパーツとしてお使いいただきますようお願い申し上げます。
カラーセンサーのケースは、2月5日(水)発売の第75号の付属パーツに同梱しております。
読者の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
子どもたちがつくったプログラミングでロボットが動く!
本シリーズで組み立てるブロックロボットは
おもちゃではありません。
最先端の学習ツールです。
毎号届くパーツでロボットを組み立てて、
学力アップを目指しましょう!
さまざまな教科の知恵を使いながら「新しい答え」を導き出す力が求められているいま、学習ツールとして注目されているのがロボットです。
毎号届くパーツを組み立てるだけで、手軽に最先端のロボットをつくれます。
「課題」をプログラミングで解決する経験をとおして、順序立てて考える論理的思考力を育て、未知の問題に立ち向かう力を養います。
プログラミングの基本から、C言語でのプログラミングまで学ぶことができます。
パソコンやタブレットは、キーボードやスクリーンをさわって動かすことができますが、このとき裏では「プログラム」と呼ばれる命令が出されています。このプログラムを自分でつくる「プログラミング」を学べば、オリジナルのゲームをつくったり、ロボットを動かすことができるのです。
制作時の『週刊 学習ロボットをつくる』のアプリケーションは、次の環境での動作確認をしております。
iOS:13.2.2、iPadOS:13.3、Android:10
弊社は上記OSの最新バージョンに対応できるよう全力を尽くしますが、各OSの将来のバージョンアップでの動作を保証するものではありません。
ロボットのパーツを使ってさまざまな実験ができます。いま注目のSTEM教育に基づいた実験なので、成績につながる学力だけでなく、将来的に必要な能力まで身につけることができます。
「STEM」とは、ロボットやAI時代に必要となる以下の4つの知識の頭文字を取った造語です。自主的に学び、課題を解決する力が身につく、これからの時代を生き抜くための教育として注目を集めています。
※実際の商品は写真と異なる場合
があります。
このシリーズで付属するパーツを組み立てると、
まずはプログラミングで思いどおりに動かせるロボット
「クリプトン」が完成するんだ。
たくさんの機能をもつ、クリプトンの秘密を教えちゃうよ!
ブロックを組み合わせることで、創造力、数学的センスに加え、空間認識力などを伸ばしながら、
子どもだけで遊ぶことができます。
ジャイロセンサーやコンパス、障害物検出などの6種類のセンサーつきパーツにより、
複雑なプログラムでも自在に実行することができます。
※実際の商品は写真と多少異なる場合があります。
大きなクレーンがついたロボット「パスレコ」もつくることが
できます。カラーセンサーや白黒センサーを制御するプログ
ラミングを学べます。
※ほかのロボットの詳細はスタートアップDVDをご覧ください
※実際の商品は写真と異なる場合
があります。
マガジンではSTEMの基礎を身につけることができます。
将来、ここで得た知識をプログラミングや数学、物理、
ロボット工学の学習に活かせます。
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ロボットにかかわるSTEMの分野を取り上げ、ロボットの知識や理科、数学などを学んでいきます。
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MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発したプログラミング環境「Scratch」を使って、今日からプログラミングの勉強を始められます。シリーズ後半ではオリジナルのアプリケーションで、組み立てたロボットを動かす方法を学びます。
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ロボットの組み立てや実験をとおして、原理や仕組みを学びます。第4号以降では、組み立てアプリケーションのステップ番号を紹介します。
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専用のボックスにマガジンを保存すれば、いつでも参照できます!
※実際の商品は写真と異なる場合
があります。